日本書紀をわかりやすく学べる!『眠れないほどおもしろい日本書紀』

小説以外

内容☺︎

シリーズ累計50万部! 

アマテラス、スサノオ、日本武尊、
神武天皇、中大兄皇子、天武天皇…
知れば知るほど凄いぶっ飛びのエピソードを、
あの藤原不比等のナビで実況中継! 

伝説と事件の舞台裏で
その時、何が起きたのかーー?
古代日本史オールスターズが登場する
最古の歴史書『日本書紀』の魅力に迫る本!

◇『古事記』と『日本書紀』の“意外な違い”とは?
◇「ヤマタノオロチの尻尾から鉄剣」が意味すること
◇「三種の神器」を携えて、天孫ニニギ、降臨!
◇オオクニヌシはなぜ「国譲り」を迫られた?
◇「蘇我氏≒極悪」に書かれた理由とは
◇英雄ヤマトタケルは、なぜかくも悲しいのか?
◇「乙巳の変」のラスボスーー意外な人物
◇実力十分! なぜ中大兄皇子はすぐに即位しなかった?
◇アマテラスの姿に自身を投影した女帝とは?

漫画も入って、超リアル!

感想☺︎

日本書紀の時代にはもともと興味があるのですが、登場人物の名前が似ていたり関係が複雑だったりして、なかなか頭に入ってこないと感じることがありました。この本はそんな日本書紀の内容をわかりやすく解説してくれていて、とても読みやすかったです。

それでもやはり天皇や皇族の名前は似ている人が多く、「誰が誰だったかな?」と整理しながら読む場面もありました。しかし、仁徳天皇や推古天皇など聞いたことのある名前が登場すると、「この人物もこの時代に活躍していたんだ」と興味深く読むことができました。

また、読んでいて印象に残ったのは、天皇たちが身内同士で争う場面が非常に多いことです。武士の時代だけでなく、それ以前から権力を巡る争いが繰り返されていたことを知り、人の歴史は時代が変わってもあまり変わらないのだと感じました。

日本書紀は人物関係が複雑で覚えるのは簡単ではありませんが、この本は流れを理解しやすくまとめられていて、古代史への興味がさらに深まりました。日本書紀をこれから読んでみたい人や、日本の古代史をわかりやすく学びたい人におすすめの一冊です。

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