内容☺︎
「おまえは、女の子と恋はできないだろう」。
父から突然の宣告を受けた少年は、クラスメイトの女子をひたすら観察することにした。
宇宙一美しいゲロを吐く女の子。水の飲み方が妖怪みたいな学校のマドンナ。憧れのプロレスラーそっくりの怪力女番長。
全員素敵で、全員好きだった。面白くて、情けなくて、ちょっぴり切ない恋の記憶。
読めばきっと、恋をしたくなる!全21編のスクール・エッセイ。
感想☺︎
「おもしろい」とどこかで読んで気になっていた『クラスメイトの女子、全員好きでした』。
期待して読んでみたのですが、正直なところ、私はそこまでハマらず……。
「これって男性ならもっと気持ちがわかるものなのかな?」と思いながら読みました。
タイトルにもある通り、本当にクラスメイトの女子みんなのことが好きなんですよね。
「いや、ほんまに全員好きやん!」と思ってしまいました(笑)。
ただ、クラスメイト一人ひとりの良いところを見つけて、そこに惹かれていくという視点は斬新だなと思いました。
普通なら見過ごしてしまいそうなところにも魅力を見つけられるのは、すごくいいことですよね。
自分とは少し違う感覚だったので、共感できる部分はあまり多くなかったのですが、「こういう見方もあるんだな」と新鮮に感じました。
おもしろいと評判だったので期待値が高かったこともあり、個人的には「思っていたよりは……」という感じでしたが、発想そのものはおもしろかったです。


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