内容☺︎
45万部突破!!(徳間書店調べ)
お気楽なOL、二ノ宮こと葉は、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴で、すばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。
伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。
衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入り、「言葉」の修行を始める。成長したこと葉は、父の遺志を継いで初めて衆議院選に立つ、厚志の選挙を手伝うことになるが……!?
人と人とを結び合う言葉の限りない可能性をハートフルに描いた青春小説。
感想☺︎
実はこの本を読むのは初めてではなく、以前読んだことがあるのですが、やっぱり大好きな作品なので再読しました。
何度読んでも面白いし、やっぱりいいなぁと思える一冊です。
この作品の魅力は、なんといっても登場人物たち!
みんなそれぞれ魅力的で、読んでいるうちに「この人はこんな性格なんだろうな」と自然に想像できるんです。
物語を読みながら、もしドラマ化するなら誰がこの役にぴったりだろう?と、キャストまで思い浮かべてしまうほど。自分の中で映像が浮かぶくらい、登場人物が生き生きと描かれているところが好きです。
そして、この作品を読んで改めて感じるのが、言葉には人の心を変える力があるということ。
何気ない一言に励まされたり、誰かの言葉で考え方が変わったりすることってありますよね。
言葉ひとつで人の気持ちが動き、人生まで変わることがある。そんな言葉の持つ力を感じられる物語です。
そして、忘れてはいけないのがワダカマ!
もう、ワダカマがかっこいい!笑
知的で魅力的で、読んでいるうちにどんどん惹きつけられてしまいます。ワダカマの魅力も、この作品が大好きな理由のひとつです。
一度読んだ本を再読すると、以前とは違う発見があったり、改めて好きだと感じる部分があったりするものですが、この作品はまさにそんな一冊でした。
言葉の力を感じたい人にも、心に響く物語を読みたい人にもおすすめです。


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