考えすぎ」を手放すきっかけに。『考えてはいけないことリスト』を読んで

小説以外
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考えてはいけないことリスト [ 堀田 秀吾 ]
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内容☺︎

“内なる声”の断捨離が心を救う。

「考えない」ことは、甘えではなく技術です。

学術論文が教えてくれた、考えると不幸になる25のこと。&考えると幸せになる12のこと。

脳内の無限会話を止め、心の健康を取り戻す!

感想☺︎

タイトルからして気になる一冊だった『考えてはいけないことリスト』。

他人からの評価や過去の後悔、まだ起きていない未来への不安、自己否定など、ついつい考えすぎてしまうことについて書かれています。

読んでみてまず感じたのは、とてもわかりやすく、すらすら読める本だったということ。

こういった内容の本は、心理学や研究結果などがたくさん出てくると少し難しく感じてしまうこともありますが、この本は「なぜ考えすぎてしまうのか」「なぜ考えないほうがいいのか」ということを、データをもとに説明してくれています。

根拠となるデータが示されているので、「そういう考え方もあるよ」というだけではなく、ちゃんと研究に基づいているんだなと納得しながら読むことができました。

また、データを使って説明されていると堅苦しくなりそうですが、絵や図も使われているのでイメージしやすく、難しさを感じることなく読み進められたのもよかったです。

「考えないようにしよう」と思っても、逆にそのことばかり考えてしまうこともあります。

だからこそ、ただ「考えるな」と言われるのではなく、「これは考えなくてもいいことなんだ」と知っておくことが大切なのかもしれません。

そして、この本でよかったのが、最後のほうに「考えたほうがいいこと」も紹介されているところ。

何でもかんでも考えないほうがいいというわけではなく、考えることで前向きになれたり、人生にとってプラスになったりすることもある。

「考えなくていいこと」と「考えたほうがいいこと」を分けて考えるという視点は参考になりました。

ついつい色々なことを考えすぎてしまう人には、頭の中を少し整理するきっかけになりそうな一冊。

読みやすいので、こういうテーマの本をあまり読まない人にもおすすめです。

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