内容☺︎
八咫烏が支配する世界山内を統べる金烏の座に新たに就いた凪彦。その后候補として登殿の儀に臨むのは、南家の蛍、北家の鶴が音、東家の山吹、西家の桂の花。しかし落女として宮中で働く絶世の美女澄生の存在がー。
感想☺︎
私はこの八咫烏シリーズが大好きで🥰
今回新刊が出たので一つ前を振り返りとして読みました。
雪哉ファンとしては、雪哉が悪者のようになっている第2部はつらいですが、何か考えがあって今の感じになっているのかも?とも思います。
登殿は第1部の最初にも描かれたことだったので懐かしかったですね!
凪彦をあせびの子というだけで、悪者のように見てしまうのですが、あんがいまともな性格で、雪哉に監視され不憫にも思えてきます。
とにかく今後も本当に楽しみです!

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