マリーアントワネットの日記

歴史小説
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内容☺︎

前半:Rose

このプリンセス、他人とは思えない! ハーイ、あたし、マリー・アントワネット。もうすぐ政略結婚する予定www 1770年 1 月 1 日、未来のフランス王妃は日記を綴り始めた。オーストリアを離れても嫁ぎ先へ連れてゆける唯一の友として。冷淡な夫、厳格な教育係、衆人環視の初夜……。サービス精神旺盛なアントワネットにもフランスはアウェイすぎた──。時代も国籍も身分も違う彼女に共感が止まらない、衝撃的な日記小説!

後半:Bleu

世界に嫌われた王妃を、愛さずにはいられない。え、あたしがフランス王妃とかwww ウケるってかんじなんですけどー。 1774年 5 月10日、ルイ15世が崩御し、夫・ルイ16世が国王に。だが、アントワネットへの世間の風当たりは強まる一方だった。取り巻きたちとの夜遊び、膨大な服飾費、授からない子ども、根も葉もない噂。そして、本当の恋。だが革命が起こり、すべては終わる──。王妃の最期の言葉に、涙があふれるクライマックス!

感想☺︎

現代人が書いてる日記のようになっており、読みやすく、面白いです!何度も笑いました!

前半は、ルイ16世にあまり相手にされず可哀想な気持ちにも🥲

最後の処刑台にむかう時はかっこよかった!

ワガママだったイメージが、一般的にありますが、実際のマリーアントワネットはどんな人だったのかなと気になりました。

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