内容☺︎
鎖国時代の平戸。孤独な少年・福松を迎えに来た母は、台湾を根城にする大海賊の頭だったー明に渡った福松はやがて鄭成功となり、清と闘う道を選ぶ。日本と中国の血を持つ男が台湾の民族的英雄に、後に「国性爺合戦」主人公として江戸の人々を熱狂させる。生きる場所を求め闘う魂を描く大スペクタクル長編!
感想☺︎
鄭成功という方を知らなかったのですが、日本の江戸時代に海外で活躍?していた方もいたのだなあと。
ずっと戦い続ける一生で、なかなか報われなく読んでてつらいなあと思いましたが、鄭成功さんの人生に引き込まれました。

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